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ゼロ葬・ゼロ死で人生終わりたい。でも親の葬儀はしたい娘の心

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葬儀

結婚している時、夫と同じお墓に入りたくない女性が多くなった内容のテレビ番組を、舅・姑・夫・義兄・兄嫁と観ていた時

「お墓なんていらないわ」と私が一言ぽつりと言ったところ

「嫁は同じ墓に入るのが当たり前!!」そう全員に言われた記憶があります。

でも、あの時の私の気持ちは、夫の家族と一緒のお墓に入りたくない!

そんな事ではなく、お墓も葬式も私には必要ない!だったんです。

お墓はいらない!「新たな終活」として注目される”ゼロ死”とは

喪服

自分の死後どうするかを決めておきたいと思いませんか?

葬式も墓もいらない!!

今から20年以上前、私のように考える人は、かなりの変人扱いをされたものです。

でも、時代が変わったからなのか、私のような考え方を持つかたも増え、このような考え方を「ゼロ死」というそうです。

・葬式をあげない「ゼロ葬式」

・遺骨を残さず墓を持たない「ゼロ墓」

この2つの考え方を合わせた考え方が「ゼロ死」です。

死後、なにもしないことが一般的な考え方ではないように思われがちですが、全国の葬儀社を対象に行った調査では、葬儀の中、22.3%が「ゼロ死」だったそうです。

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ゼロ死で気になる葬儀における親族間のトラブル

私は子供たちに葬儀も墓もいらない宣言をしています。

20代の子供たちは、まだまだ親が死んだ後のことなど、考えられないようですが、親の気持ちは理解してくれているようです。

ですから、これから何年か先に私が死んだあと、私の「ゼロ死」の希望は子供達には問題もなく受け入れられることでしょう。

しかし、親族や知人たちから「親の葬式もださないなんて!!」「親不孝者!!」などと言われるかもしれません。

私が生前から自分の意志を周囲に伝えて、しっかりと自分の死後について書いておいても、理解してもらえない事も考えられます。

「ゼロ死」が増えたからといって、世間が親の死後になにもしない子供たちに対し、親不孝者と言われてしまうことを考えます。

親として何もしてほしくないと希望しながらも、子供の事を考えると自分の意思を貫き通すのも、なかなか大変かもしれません。

あの世に旅立った親の事を、たまに思い出してくれればそれでいい

お墓参り

お葬式の平均費用は200万円
戒名の全国平均は40万円

これにお墓までとなれば、かなりの金額です。

自分の死後のために互助会に入会する人達もいます

最近では葬儀費用が組み込まれているご年配の方の保険もあります。

それだけ、自分の死後に残していく家族に負担をかけるのが心苦しい人も多いのでしょう。

そして私は自分が死ぬまでに、これらの費用を準備できる出来ないよりも、私が死んだ後に、これだけのお金をつかう意味が、年を重ねるたびにわからなくなりました。

私は葬式や墓のことで子供たちに迷惑をかえたくないと考えています。

遠く離れて暮らすことになれば、子供たちに負担をかけてまでお墓参りに来てほしいなどと考えません。

子供たちが食事をしている時に、「そういえば、お母さん、これ好きだったよな」くらいの事を思い出してくれれば、それだけで十分なのです。

親子
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せめて家族葬で親と最後の別れをしたいと思う気持ち

私の実母も「ゼロ死」を希望しています。

親が望むのですから、その時が来たら望みどおりに葬式もお墓もなしにすべきなのでしょうが、どうも自分の親に対しては出来そうもありません。

母娘でいろいろと話し合った結果、葬式は家族葬でお墓も仏壇も戒名もなしとなりました。

そう決めたのは、娘である私が親との別れを受け入れる時間が欲しいからなのでしょう。

葬儀はしないと決めても、突然の悲しみに最後の別れをちゃんとしたくなるかもしれません。

思ったよりもかかってしまう葬儀費用。

親は子に負担をかけたくない。

子は親と最後の別れをちゃんとしておきたい。

私も子供が20歳を過ぎ、親が70歳を過ぎたころから、どちらの気持ちもわかるようになりました。

葬儀をする・しないを決めるのは、お互いが生きているからこそできる会話ですね。

誰だって葬儀にかかる費用が心配になるものです。

火葬だけ、小さな葬儀、どちらにしても自分である程度は準備をしておかないといけませんね。

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