元女子アナウンサーの近藤サトさんが白髪のままテレビに出演され、かなり話題になったようですね。
「染めればもっと素敵な女性なのに」「誰だか分らなかった!」「カッコいい!!」「素敵なグレイヘア」と賛否両論
私的にはとっても近藤サトさんは素敵なグレイヘアだな~と思いましたが、世間的には「TVに出る女性がなぜ染めないの?」という否定的な意見のほうが多いようです。
たしかに、髪が白くなると年齢よりも老けて見られるのでしょうが、髪を染めていても年齢よりも老けてしまってる女性は沢山いると思うんですよね
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素敵なグレイヘアの女性の条件とは?
近藤サトさん、美しいですよね。
TVの世界で生きている女性達の姿を見るとホ~とため息が出てしまいますが、街中でも思わず振り返ってみてしまうような素敵な女性を見かけることが増えました。
素敵なグレイヘアの女性に共通しているのが
- 姿勢がいい
- 笑顔が可愛い
- 肌のくすみがない
- 肌につやがある
- 髪のボリュームがある
- 髪にハリコシがある
こんなところでしょうか?
グレイヘアの素敵なマダムたちは着るものもすごく素敵で、こんな女性ならグレイヘアだってカッコいいんだろうなって思ってしまいますよね?
でも、白髪の女性がすべて雑誌の中のような服を着て歩いているわけではありません。
この間すれちがった女性はユニクロのシャツにパンツ、スニーカーという姿でしたが、とにかく姿勢が良くって、グレイヘアをこざっぱりと一つにまとめているだけ!
でも、思わず振り返ってしまうほど素敵な女性だったんです!
着るものよりも、姿勢と髪のお手入れ、これが素敵なグレイヘアの最低条件だと、つくづく感じた瞬間でした。
白髪を染めても『くたびれ感』が出てしまってはどうしようもない
グレイヘアがたとえ流行語大賞にノミネートされても、やはり世間的には白髪=老化のイメージがあるため、白髪染めは大事!と思ってる女性は沢山います。
たしかに、いくら素敵なグレイヘアの女性がいても、髪をしっかりと染めれば『より若く』見えるのは間違いなはずです。
でも、いませんか?
髪を染めているのに、なぜか実年齢よりも老けて見えてしまう女性
- 髪の色がプリンになっている
- 肌がくすんで髪色とマッチしない
- 髪にハリ艶がない
- 姿勢が悪い
いくら髪を染めても、この4つでまず『くたびれ感』が出てしまっていると思うんです。
白髪を染めると地肌が傷むといった話も聞くので、髪を染めて『若々しく』見せるのもなかなか大変みたいですね。
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白髪を染める・染めない、どちらも努力は必要ですね
ナチュラルに年を重ねるを選択したグレイヘアも、年より老けて見られないように白髪を染めるを選択しても、どちらも何もしないままでは”ただの生活に疲れたおばさん”に・・・
こまめなカット
ハリ艶キープするための髪のお手入れ
肌のくすみをケア
どちらにしても努力をすることをやめてしまっては、髪色に関係なく「おばあさん」っぽくなってしまう50代
美魔女のような強烈な努力までは無理ですが、そこそこ続けられる努力は頑張りたいものです。